ラグビー ワールドカップ 日本代表 メンバーアニセ サムエラ
名 前 | アニセ サムエラ Samuela Anise |
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所属チーム | キヤノンイーグルス |
ポジション | LO(ロック) |
生年月日(年齢) | 1986年(昭和61)8月13日(満32歳、2019年) |
出 身 地 | フィジー |
身 長 | 198cm |
体 重 | 118kg |
出身校・チーム歴 | スヴァグラマー高校→フィジー工科大学 |
アニセ サムエラ Samuela Anise
フィジー生まれの長身LO。セットプレーで存在をアピールする。
ばっちり日本代表の中心選手のひとりになった身長198cm、118kgの
体格を保持するフィジー生まれのLOだ。
どういうわけかサンウルブズでプレーせずにいたが、いよいよ2019年、
ワールドカップを前にして追加招集された。
13歳からラグビーをやりだし、2008年にはフィジーのA代表である
フィジー・ウォリアーズとなって試合に出場。
ニュージーランドといったクラブからも声がかかったが同年に来日。
トップイースト(その当時)の日野自動車で8年プレーし、日本国籍も取得。
これまでに7人制ラグビーの日本代表合宿に〝練習生〟ということで
呼ばれていたことはありましたが、知らない人はいない存在でした。
2016年に「これまで以上に強いチームで、自分のためにトップリーグでプレーしたかった」
とキヤノンに移籍を決意。
強烈なボールキャリアとスクラムの押しで存在感を示して、ジェイミー・ジョセフHCが
就任直後の2016年秋に日本代表メンバー入りを果たし、初キャップに輝いた。
長いこと、家を留守にするからと家族の許しがもらえないことから、サンウルブズこそ加わっていないが、2017年にはアジアと対戦した日本代表、2018年はニュージーランド遠征をしたJAPAN Aで存在感をアピールし、2018年6月も11月も日本代表としてアピールした。
6月のジョージア代表戦ではチーム内MVPを獲得し、11月はオールブラックスからだってトライを成し遂げた。生真面目な性格で、あせらずに日本で成長してきました。
セットプレーだけじゃなく、ボールキャリアも強くて、日本代表で定位置堅持しだした。
サンウルブズでもセットプレー、接点においての爆発的なプレーを期待したい。
かつてのキヤノンのコーチで元南アフリカ代表のLOアルベルト・ヴァン・デン・ベルグを敬愛。
6年前に日本国籍を取得し、フィジー生まれの奥様と小4と2019年5歳に達する2人の息子がいて、キヤノンスポーツパークでトレーニングしている多摩RSに通っている。
大学の同級生であるという奥様の手料理が好きで、ファミリーが「宝」ですと
話す良きパパの一面も。愛称は「サム」「サミー」。
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出典元:https://www.canon-eagles.jp/sp/member/fw/lo/samuela_anise.html
日本代表宮崎合宿の午前練習を終えて、NO8 #アマナキ・レレイ・マフィ 選手(29=#NTTコム)はロックの #アニセ・サムエラ 選手(32=#キヤノン)を驚かそうと思って壁に隠れていましたが、失敗しました。#rugbyjp #OneTeam pic.twitter.com/sNLRzpGqpq
— 日刊スポーツ・ラグビー担当 (@nikkan_rugby) 2019年7月12日
10年前にフィジーから来日した、アニセ・サムエラ選手。
— ラグビー2019~英雄たちの原点 (@rugby2019_hero) 2019年4月6日
彼の不屈の闘志の原点は日野にあるラーメン屋。
その場所で食べ物のことや日本のことになれていった、第二の故郷
ラグビーW杯では、チームで一丸となって勝利を手にする。#ラグビー #アニセ・サムエラ #SamuelaAnise #rugby #原点 pic.twitter.com/qHexqF4YIw
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