ラグビー ワールドカップ 日本代表 メンバー堀越康介
名 前 | 堀越康介(ほりこし こうすけ)Kosuke Horikoshi |
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所属チーム | サントリー サンゴリアス |
ポジション | HO(フッカー) |
生年月日(年齢) | 1995年(平成7)6月2日(満23歳、2019年) |
出 身 地 | 群馬県藤岡市 |
身 長 | 175cm |
体 重 | 100kg |
出身校・チーム歴 | 桐蔭学園高校→帝京大学 |
堀越康介(ほりこし こうすけ)Kosuke Horikoshi
人気を集めいくスポーツになるために、いち選手となって汗を流す。
帝京大学V9のキャプテンとなって望まれて入団した堀越康介選手。
1年間が本当に濃かったと断言できます。
いろんな経験ができたと思いますし、いろんな選手から刺激を与えられましたし、
かなりの場所に訪れました。
そういった経験を現在ことごとくリターンがなされているわけではありませんが、
この経験がやれた事は大きいですから、これから先前向きに自分の力として成長に
結びつけていけたら素晴らしい。
一番に影響したことはポジション入れ替え。びっくりと言うより、
自分の中で一番影響したのはポジション入れ替えの部分が大きいかった。
全くやったことのないわけではないですが、正直なところトップリーグではフッカーでやっていくと考えていましたし、大学3年からフッカー1本でやってきたのです。
正直サントリーに来て1番をするというのは想像もしていませんでしたし
予想もしていなかったことで、その部分に関する驚きはありました。
それを乗り越えていために、1回スクラムを組んで確認して「まだまだいける」というような
手応えがありまして、それからは気がつかないことばかりで1日1日書きこみしてて、
アオさん(青木スクラムコーチ)やフッカーと語ったり先輩にヒアリングしたりすることで、
日々乗り越えていった。
フッカーとなってスクラムを組んでいた段階で「1番はこのようにしてもらいたい」と思い描いた内容を、自分自身が行動で示すことは、理論的にはとにかく理解していたのですが、
やはり容易ではない。
相手も要るわけなので自分のやりたい事が許されない、フッカーからすればここまで来てほしいだったとしても相手がいるからスムーズにいかない、というふうなスキルの足りなさが1年目のシーズンは鮮明に出てきたと考える。
そこの点はスキルで乗り切るとしても、個人のスキルもしかりだし、
やはり最初にすべきはコミュニケーションなんです。
相手がこういった状況だからこそフッカーにこのようにしてもらいたい、
後ろの方からそうやって欲しい、といったことはそれはそれは実感した。
やり始めた時はチャレンジしていて面白かった。
フッカーと同じようにらいフィールドプレーは思いのままに動かせるし、
ボールを持てますし、面白いなって感じていたのですが、
スクラムが押され出して、スクラムが原因で試合が崩れて、
僕によっては試合が崩れたということも何試合かありましたので、
そんな時はストレスをもたらす。
一度くらいは落ち込んでしまったのですけど、
「これではイケてないな」と考えたんです。
そういうようなことが起きた日はお酒で押し流します。
明日からは、どうしたらよいかと考えて3番は個人によって組み方が別のものですので、
このような組み方についてはこうやっていけばいうことを、
自分の中で経験値となって一つ一つ数を重ねていくのが難しいです。
2019年のワールドカップ日本大会にちゃんと出るということが目標です。
全部のプレーでもうワンランク上げないといけないと考えています。
とりわけブレイクダウン、それからフッカーとしてのスローイングやスクラムといった部分はこれまでよりレベルアップさせていかない限りはメンバーに入れないと感じますし、リストアップされないなと言えます。
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出典元:http://u0u1.net/UWIc
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出典元:http://u0u1.net/uvjc
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