ラグビー ワールドカップ 日本代表 メンバー松島幸太朗

2019年9月13日

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名  前 松島幸太朗(まつしま こうたろう)Kotaro Matsushima
所属チーム サントリーサンゴリアス
ポジション WTB(ウィング)/FB(フルバック)
生年月日(年齢) 1993年(平成5)2月26日(満26歳、2019年)
出 身 地 南アフリカプレトリア
身  長 178cm
体  重 88kg
出身校・チーム歴 桐蔭学園高校

松島幸太朗(まつしま こうたろう)Kotaro Matsushima

世界中を全力で疾走するマツシマ。
22歳で臨んだ2015年のワールドカップ第8回イングランド大会は、
WTBで全4試合にフルに出場。

同大会にての日本代表でフルに出場できたのはリーチ マイケル、五郎丸歩と
松島幸太朗の3人だけということが、首脳陣の厚い信頼を物語る。

2016年度、2017年度のトップリーグだとサントリーの連続優勝の原動力となり、
2017年度はMVPも獲得。今では、国内でNo.1の選手という声もよく耳にする。

単なるスピードより更に、一瞬でトップスピードに入り込む加速力と切れ味優れた足運び、
タックルを受けてもやすやすと倒れ込まないボディーバランスと、
多岐にわたる能力を高度な次元で兼ね備えた点が重大な魅力です。

1対1の状況で生まれ持った力強さを誇り、
小さいスペースも瞬時に突破して決定的な仕事に挑んでのける。

本業はFB(フルバック)ですが、WTB(ウィング)やアウトサイドCTB(ウィング)も
クオリティの高いパフォーマンスを見せられる万能性も、チームには大きい武器である。

この春のウルフパックのゲームでは松島幸太朗がWTBに入って、
ウィリアム・トゥポウがFBに回る布陣が検証されていた。

ダブルFBといった形で空中戦が得意なトゥポウがハイボールの処理、ランニング能力に優れる松島幸太朗はカウンターアタックと役どころを分けるシステムは、ハイパントでプレッシャーをかけてくるということが予想されるアイルランド、スコットランドとの戦いをイメージしたものではないでしょうか。

ハイレベルなプロ意識を持ち、将来を考えればヨーロッパでプレーするということを考える。

今回のワールドカップ第9回日本大会は、マツシマの名を全世界に広める絶好の機会。

しなやかさとパワフルさを兼ね備えているスピードランナー。

2014年5月30日、テストマッチデビューになったサモア代表戦で、3人のディフェンダーを軽やかにかわしてトライし、秩父宮ラグビー場のファンをフィーバーさせた。

ジンバブエ人の父親(故人)と日本人の母親を持ち、南アフリカ共和国のプレトリアで
誕生したが、幼少時より日本国内で成長した。

桐蔭学園高校生時代からスピードは断トツで、2010年度の全国高校大会準決勝(1月5日、対大阪朝高)で決めた100mのぶっちぎりトライは、日本全国のラグビーファンに「松島」の名前を知らしめ、高校ラグビー史に残っている「伝説」としても知られている。

高校卒業した後は郷里の南アフリカに渡り、スーパーラグビーの強豪シャークスの
育成組織「シャークス・アカデミー」でプロを狙った。

20歳以下の南アフリカ代表候補にも選ばれたが、
日本代表としてのプレーを熱望し、2013年に帰国。

サントリーサンゴリアス入り、日本代表デビュー、2015年にずっと夢見ていた
スーパーラグビーチーム「ワラタス」との契約と、夢を次から次へと叶えている。

ラグビーを除いた時間は、映画をよく見る。アクション映画が好き。



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ラグビー ワールドカップ 日本代表 メンバー松島幸太朗
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8年ぶりPNC優勝!😎 Good finish boys👌🏾 #oneteam #champion #堀また足踏んでた #ごめん #良いプレー出来て伝統の斧もらえました

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