ラグビー ワールドカップ 日本代表 メンバー西川征克
名 前 | 西川征克(にしかわ まさかつ)Masakatsu Nishikawa |
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所属チーム | サントリーサンゴリアス |
ポジション | FL(フランカー)/No.8(ナンバー8) |
生年月日(年齢) | 1987年(昭和62)5月18日(満32歳、2019年) |
出 身 地 | 大阪府 |
身 長 | 181cm |
体 重 | 98kg |
出身校・チーム歴 | 東海大仰星高校→関西学院大学 |
西川征克(にしかわ まさかつ)Masakatsu Nishikawa
負けるとその後向かって成長しなければならない。
ベテラン選手としての落ち着きと、日本代表を実践しての誇りを、
現在の姿勢やムードから実感させてもらえる西川征克選手。
新しくシーズンに入って、どういうことをテーマにどんなところを目標にしているでしょう。
今回の練習は、私のミスばっかりでチームのリズムをぶっ壊してしまった。
これはスキルの問題そうではない、頭の中の問題です。
チームが実践しようと考えている状況に、頭の中が追いついてない状況なのです。
今期からフォワードコーチも入れ替わってチャレンジしていることが新しいもので、
チームの合流が遅くなった分、リードされているのです。
そこのところに関する打開策は、もはや頭に叩き込むしかないのです。
習得しきれておらずミスるとテンションが低くなってしまうから、粘り強く習得します。
ミスらなければ、テンションが上がっていくことなどありませんが正常にキープできます。
ここ最近テンションの低下するケースがそれほどありませんでしたね。ひさしぶりです。
今ではきっちりと頭に叩き込んで取り組むということだけしか行なえません。
もはやチームについて行くために死に物狂いです。
いまではワールドカップ戦は始まっているわけです。
チームがスタートを切って今の時期の気持ちは、シーズンを積み重ねるたびに
余裕は出て来ましたね。
心境については「やらなければならない」ということは変わりがないが、きちんと準備を整えて取り組むといったコントロール的な点は、実現できるようになってきたと考えます。
今回は落ち込んでいるけど、心の中に余裕が持てるように変化してきて、準備の仕方や方向性といった部分は、このところのシーズンはうまく行っていると思われます。
シーズン大詰めにピークを持って来ることを考えて、この時期は、基礎的な部分を確かなものにすることと、それとケガをすると、これまで行なってきたことの半分は無意味なものになっていくので、ケガがないということに心掛けているわけです。
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出典元:http://urx.space/udNW
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#西川征克 選手は #サンウルブズ の健闘を見て、「やろうと思っていることは代表も一緒。崩れるところは共通してセットピースやディシプリンのところだと感じている。こっちでも修正していかないと」と力説していました。 pic.twitter.com/cy23U8fRkU
— スポニチラグビー2019 (@sponichi_r) 2019年3月12日
<RWCTS・ウルフパック>
— 日本ラグビーフットボール協会 (@JRFUMedia) 2019年4月21日
西川征克選手と山本幸輝選手(@koking3333)からのメッセージ、パート②。4月27日(土)13:00〜のウルフパック対ウェスタン・フォース戦は入場無料。ラグビーを見たことのない方も"じゃんじゃん呼んで"、当日は秩父宮ラグビー場にお越し下さい。#rugbyjp #OneTeam #RWC2019 pic.twitter.com/sAi0apmvdp
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