ラグビー ワールドカップ 日本代表 メンバーリーチ マイケル

2019年9月13日

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名  前 リーチ マイケル Michael Leitch
所属チーム 東芝ブレイブルーパス
ポジション FL(フランカー)
生年月日(年齢) 1988年(昭和63)10月7日(満30歳、2019年)
出 身 地 ニュージーランド・クライストチャーチ
身  長 189cm
体  重 105kg
出身校・チーム歴 札幌山の手高校→東海大学

リーチ マイケル Michael Leitch

インターナショナル経験を積んだスキッパー。
サンウルブズにおいてもプレーでチームをバックアップする。

かつて2度ワールドカップに出場し、
日本のラグビーファンには高い人気を誇る日本代表キャプテンです。

ニュージーランド出身ですが、日本で目を見張るほど成長を見せたバックローで、
2015年ワールドカップでは日本代表の歴史に残る3勝に大きく貢献した。

父親がスコットランド系ニュージーランド人&母親がフィジー人で、
日本人の奥様と結婚し、日本国籍を取得。娘が1人います

札幌山の手高校から国内でプレーし、東海大学、東芝と国内で一生懸命やってきた。

U20日本代表時代もキャプテンの役割を果たし、7人制日本代表においてもプレーし、
大学2年時に15人制日本代表に選出。

ボールを持ったら前面に出ていくアタックのみならず、ディフェンスにおいても身体を張り、
ラインアウトのキャッチャーにでも戦力として働くオールラウンダー。

2016年は日本代表活動から遠ざかっていたが、2017年の6月から復帰した。

2017年まで3年間、ニュージーランドのスーパーラグビーチームのチーフスで34試合に出場したものの、2018年からワールドカップをマークしてサンウルブズでのプレーを決断し、中軸の1人として8試合出場したり大活躍した。

サンウルブズの中でも、経験豊かなリーダーの1人として、をプレーでチームをリードする。

子供の時代の憧れは、元ニュージーランド代表の故ジェリー・コリンズ。
大好きな食べ物はビックリドンキーのハンバーグやウナギ。

1月のOFFにはガーデンにランニングトラックを作り、
その中央にトレーニングジムを自分自身で建てた。

府中市にニュージーランドスタイルのカフェ「Cafe+64」を営む。

高校時代のホームステイ先が寿司屋(元リコー・森山展行の実家)を営んでいて、
お寿司も大好物。

妹のアネ・リーチ(立正大学出身)も日本プレーする女子ラグビー選手です。

ニュージーランド(NZ)南島クライストチャーチ出身。
NZ人の父とフィジー人の母を持つ。

15歳の時に札幌山の手高校に留学。
一番初めの下宿先が寿司屋さんであったこともあって、大の日本食好きになる。

それから後に、蕎麦屋さんに下宿されたこともあり、
お気に入りの食べ物は「カレーそば」。

進路は「教員免許の取得できる大学を」と東海大学体育学部に進学。

生まれながらのスピーディーで柔軟性のある走りにパワーがプラスされ、
同じ年代では頭抜けたFW第三列となる。

その当時は、ニュージーランド、フィジー、日本と、どこの国の代表を志すか悩みに悩んだが、大学2年時にU20日本代表のキャプテンになったのがキッカケに。

大学卒業後の2011年、母国ニュージーランド開催のラグビーワールドカップ
第7回の日本代表に選ばれ、予選プール(POOL A)全4試合にフランカーとして出場。

2013年7月25日、日本国籍を取得し、
選手登録名を「マイケル・リーチ」から「リーチ マイケル」に変更した。

2014年4月、日本代表キャプテンに就任。
ラグビーワールドカップ第4回ウエールズ大会1999で日本代表を率いたアンドリュー・マコーミック(東芝府中)に続き、2人目のニュージーランド出身キャプテンになった。

現在欲しいモノは?と質問されて、「肩幅」と返す、ユーモアでいっぱいの側面も。

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出典元:http://ur0.work/Extv

 

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