ラグビー ワールドカップ 日本代表 メンバーピーター・ラピース・ラブスカフニ

2019年9月13日

スポンサーリンク

名  前 ピーター・ラピース・ラブスカフニ
Pieter Lappies Labuschagne
所属チーム クボタ スピアーズ
ポジション NO8(ナンバーエイト)
生年月日(年齢) 1989年(平成元年)1月11日(満30歳、2019年)
出 身 地 南アフリカ
身  長 189cm
体  重 105kg
出身校・チーム歴 フリーステート大→チーターズ、ブルズ

ピーター・ラピース・ラブスカフニ
Pieter Lappies Labuschagne

キャプテンシーと運動量で活躍する南アフリカ生まれFL。

スーパーラグビーで50試合以上の出場試合数を誇り、2018年のサンウルブズでも
強力なタックルを何度も実施し、出色のできを披露した。

2019年も重ねて、サンウルブズのジャージーに袖を通す。

南アフリカの首都プレトリア誕生しで、7歳からラグビーをスタートした。
大学などのようなアマチュアで経験を積んだのち、
2012~14年にかけてはチーターズ、2015~16年はブルズでプレー。

そのうえで、2013年の秋に憧れの的であった南アフリカ代表に選ばれたが、
試合に出場するのは成し遂げられなかった。

2016年からクボタでプレーし、これが評される一方、2019年ワールドカップに
日本代表となって出場するのが間にあうこということもあって、
2018年からサンウルブズに在籍して、再度スーパーラグビーでプレー。

自衛隊合宿でジョセフ ヘッドコーチでも讃えられ、リーダーの1人として
ゲームキャプテンを担うなど見事な活躍ぶり、チーム内の「ベストFW」にも選ばれた。

2019年もリーダーシップを取りながら、チームの中核となって
天性の運動量とボール争奪戦でパワーを発揮するに違いないと考えます。

ラグビーだけでは不十分でクリケットもしていたらしい。
好みの食べ物はステーキとポテトフライ。

気に入っている日本食は蕎麦。コーヒーを飲むというのがリラックスの方法。
ラブスカフニと呼ばれる発音が大変なため「ラピース」という愛称が好きだという。

最初から、こういう名前はフランスに関係がありましたが、
14,5世紀頃に一族が宗教的な弾圧を経験してオランダへと渡り、
今では南アフリカに圧倒的に多いと話す。

スポンサーリンク

クリックで拡大
ラグビー ワールドカップ 日本代表 メンバーピーター・ラピース・ラブスカフニ
出典元:http://urx2.nu/QzCT
クリックで拡大
ラグビー ワールドカップ 日本代表 メンバーピーター・ラピース・ラブスカフニ
出典元:https://rugby-rp.com/2018/10/17/domestic/top-league/25425
クリックで拡大
ラグビー ワールドカップ 日本代表 メンバーピーター・ラピース・ラブスカフニ
出典元:https://sunwolves.or.jp/team/player/2019/96/

南ア代表歴などないが、トップリーグのクボタから勧誘されて2016年に来日。
不安は出なかった。

2015年に開催されたラグビーワールドカップイングランド大会における、
日本 34-32 南アフリカ戦。

日本がラストプレーで引き分け狙いのPGどころか、スクラムを決断して逆転栄光に輝いた試合を生まれ故郷のバーで静観していた。

「スクラムの決定の勇敢さに魂を揺さぶられました。勇気を持った行動にチャレンジすることが日本の一つである文化だと思った。日本に行くということはいい事に思える」。

母国から金星を奪い取った日本に魂を揺さぶられていたのです。

スポンサーリンク