ラグビー ワールドカップ 日本代表 メンバー中村亮土

2019年9月13日

スポンサーリンク

 

名  前 中村亮土(なかむら りょうと)Ryoto Nakamura
所属チーム サントリーサンゴリアス
ポジション CTB(センター)
生年月日(年齢) 1991年(平成3)6月3日(満28歳、2019年)
出 身 地 鹿児島県鹿児島市
身  長 178cm
体  重 92kg
出身校・チーム歴 鹿児島実業高校→帝京大学

中村亮土(なかむら りょうと)Ryoto Nakamura

厳しいランとタックルが武器のインサイドCTB。

2018年秋、日本代表の12番となって先発し、
イングランド代表からトライを果たしたハードなランとタックルが武器のCTBだ。

2018年度まで2年連続王者だったサントリーで成長を成し遂げて、
2018年はサンウルブズにもデビューできるなど存在感を拡大している。

身体が強くて、タックルにも高い評価があって、
日本代表という立場でもキャップも16まで急速に伸ばした。

幼稚園から中学校までサッカーをやっていたこともあって、キックも技術力がある。
父親に影響されて高校生からラグビーに挑んで、鹿児島実業高校では2・3年と花園に出場。

帝京大学では1年生からSO(スタンドオフ)やCTBとなってチームに貢献し、
4年時はキャプテンとなって、5連覇に大きく貢献。

さらに、大学4年時にUAE戦で、日本代表初キャップを達成した。

大学卒業後、サントリーで確実に出場時間を増やすことで、
チームの中核になり代わる。

2017年秋にはまたしても、「SOとCTBのどちらでも可能に」と評されて、
ジョセフ ヘッドコーチに日本代表選ばれた。

10番、12番は競争相手選手ひしめく中、
これから先もサンウルブズでアピールを積み重ねて、ワールドカップ出場を狙う。

「ハンドボールをやっていた両親が、ラグビーが大好きでトライさせたかった」から、
高校生からラグビーに乗り出したと言われる。

お好きな食べ物はうなぎ、フルーツ。
趣味は海釣り。座右の銘は「小さな考動が大きな結果を生み出す」。
愛称は「りょうと」

ミッドフィールドをコントロールする弾丸CTB。
完ぺきに隆起させた大腿部とふくらはぎが巻き起こすパワフルさが一級品の弾丸CTB。

2018年秋のイングランド戦だと、重心の低いランで華麗にトイ面を抜き出す
インパクトのあるトライを決めてみせた。

諸外国の大きな選手でも引けをとらない頑強なフィジカルを誇り、
今では代表12番争いの本命と目されている。

サンウルブズ初加入になった昨季のスーパーラグビーでは、外国人選手が大部分を占める
BKラインの中において高レベルの存在感を示した。

自分自身の強みを発揮しつつも周りの優位性も引き出せることは、
読みの鋭さと高度なコミュニケーション能力の産物でしょう。

相手方の懐に突き刺さって仰向けになぎ倒すビッグタックルも評判の高い武器。
攻守の起点になってミッドフィールドを制したい。

クリックで拡大
ラグビー ワールドカップ 日本代表 メンバー中村亮土
出典元:http://u0u1.net/v0FB
クリックで拡大
ラグビー ワールドカップ 日本代表 メンバー中村亮土
ラグビー ワールドカップ 日本代表 メンバー中村亮土
ラグビー ワールドカップ 日本代表 メンバー中村亮土
出典元:http://u0u1.net/eWRP
クリックで拡大

出典元:https://sunwolves.or.jp/team/player/2019/97/

スポンサーリンク