ラグビー ワールドカップ 日本代表 メンバー堀江翔太

2019年9月13日

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名  前 堀江翔太(ほりえ しょうた)Shota Horie
所属チーム パナソニック ワイルドナイツ
ポジション HO(フッカー)
生年月日(年齢) 1986年(昭和61)1月21日(満33歳、2019年)
出 身 地 大阪府
身  長 180cm
体  重 104kg
出身校・チーム歴 島本高校→帝京大学

堀江翔太(ほりえ しょうた)Shota Horie

日本に欠かせない選手の1人。
ケガを治療し本年(2019年)もスーパーラグビーでプレーする。

33歳になって円熟味を具えてきたHO(フッカー)で、ワールドカップ2度出場、
日本が自慢するラグビー選手です。

日本人FW(フォワード)としては初のスーパーラグビー選手として、2016年にサンウルブズが参入すると同時に、初代キャプテンとなってチームを引っ張った功労者の1人でもある。

サッカーをやっていたけど、体重が増えきたからという理由で小学5年からラグビーしだした。

中学校時代はバスケットボールもプレーしてたが、島本高校からラグビーに集中。
帝京大学時代は主将も担った。

卒業した後、バックローからHOに転向し、ニュージーランド・カンタベリーアカデミーに
チャレンジ(2シーズン)。と同時進行で三洋電機(現・パナソニック)でプレーし、
2010、2015年度のトップリーグMVPに輝き、ベスト15には7度選ばれている。

しかも、2013、2014年はレベルズにおいてもプレーし、
日本人FWとし初のスーパーラグビー選手になった。ボールキャリアの能力は随一。

パス、場合によってはキックを蹴るくらいスキルに精通している、今ではFWなればこそ
身近なプレーやセットプレーにおいてもアピールするようになってきた。

2018年からのケガで、復帰時期ははっきりしていないが、貴重な国際経験によって
他の選手を支えながら、自分自身4年目のサンウルブズの勝利にいい働きをする。

高校生時代、花園に出られませんでしたが、お手伝いということで得点ボードの担当に。

小学生時代はサッカーの三浦知良のファンでありました。
音楽好きで、KEMURIと山崎まさよしのファン。

自分自身も沖縄三味線、ギターを演奏おこなう。お洒落も大好き人間。
気に入っているブランドはオニツカタイガー。娘2人の父。
好みの食べ物オムライス、ジェノベーゼ。自家用車は「ワーゲンバス」。

FWプレーヤーで、スーパーラグビーで初めてプレーした日本人(2013年2月22日)。

この試合を目にしたエディー・ジョーンズ日本代表ヘッドコーチは、
「あのレベルで何の問題もなくプレーできるのだと感じられた」と発言。

バランスボールの上に立った状態で、バーベルを上下できてしまう体幹の強さは
ラグビー選手の中では頭抜けている。

BK並みのステップワーク、優れたハンドリングスキルで体格の不利をクリアし、
レベルズで2シーズンにかけ大活躍。

2014年度のトップリーグでパナソニックをキャプテンとなって優勝に導いたが、
その後の会見で首の負傷を抱えていたのを暴露し、スーパーラグビー参戦を中止した。

大阪の吹田ラグビースクールでラグビーしだしたが、中学校時代はバスケットボール部。
自称「動けるでぶっちょ」だったのです。

高校生でラグビーを始め、帝京大学だとキャプテンに、大学選手権でベスト4に進出。

その当時はFW第三列でHOに転向したのは社会人に達してから。
手先も多才で、ラグビーを除いた趣味は、ギター、沖縄三味線を奏でること。

帽子が好きで、キャップからニット帽までも数えきれないほど所持している。

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ラグビー ワールドカップ 日本代表 メンバー堀江翔太
ラグビー ワールドカップ 日本代表 メンバー堀江翔太
ラグビー ワールドカップ 日本代表 メンバー堀江翔太
出典元:https://panasonic.co.jp/sports/rugby/member/horie_shota/

 

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