ラグビー ワールドカップ 日本代表 メンバー布巻峻介
| 名 前 | 布巻峻介（ぬのまき しゅんすけ）Shunsuke Nunomaki |
|---|---|
| 所属チーム | パナソニック ワイルドナイツ |
| ポジション | FL（フランカー）/CTB（センター） |
| 生年月日（年齢） | １９９２年（平成４）７月１３日（満２７歳、２０１９年） |
| 出 身 地 | 福岡県 |
| 身 長 | 178cm |
| 体 重 | 96kg |
| 出身校・チーム歴 | 東福岡高校→早稲田大学 |
ラグビーワールドカップに出場した日本代表選手、
出場を志す選手が述べるラグビーワールドカップの魅力。
１７８㎝、９６㎏。フランカーからすればけっして大きくない体格で日本代表入りを果たし、
抜きん出た仕事量で「小さなフランカー」の可能性を指し示した布巻峻介選手。
実力を備えた選手が揃っている東福岡高校では、
１年生からパワフルさと技術を兼ね備えているバックスとなって大活躍。
大学でフォワードのフランカーに変化すると、
ボール奪取に際立つ嗅覚を活かしてチームの核になっていました。
ラグビーワールドカップ２０１５イングランド大会の南アフリカ代表戦は、
高田馬場のHUB（英国居酒屋）で観覧していた。
早稲田大学の先輩同伴で観ようと言うこととなって、パナソニック ワイルドナイツの
トレーニングが終わったらすぐに駆けつけたのを忘れることができません。
前半２０分といった時点で着いたでしょうか。活気にあふれていたんです。
ラグビーワールドカップ２０１５イングランド大会出場際の日本代表のトレーニングに
参入した経験はありませんが、ハードなトレーニングを実践していることは聞いていましたし、
レベルもアップしていることは熟知してました。
けれども、勝つかそうでないのかは半信半疑であった。
勝ったら思っている以上に興奮したのです。
しかし、そんな時自分が日本代表にランクインするかそうでないかとは考えもしなかった。
子供の時代から日本代表に選考されたいとは考えていましたが、
私自身の実力のないのは理解していたし、しなくてはならないのも感じてました。
それで、パナソニック ワイルドナイツの下で日本代表を目標にしようと考えた次第です。
大学の頃はけがを抱えていまして、身体も弱かった。
鍛え改善することが重要であると感じていました。
しかしながら、自分はサイズ（体格）も小さいし、
フィジカルで力でねじ伏せる選手じゃない。
なぜならば高校時代から想像していたことであります。
パワーが強力であるからまあ決められていたけど、
そろそろ壁に突き当たるであろうと感じ取っていたんです。
本当に大学の場合は壁にぶち当たったのです。
自分はスキルを前面に出しプレーしなければならないと考えたことが理由で、
パナソニック ワイルドナイツとなったのです。
パナソニック ワイルドナイツは、コンタクトにおいてスキルを巧みに使っているし、
ハンドリング、ランもほかチームとは全然違う気になっていました。
確かにパナソニック ワイルドナイツに入ってみたら、パス一つを行なうに対しても、
それにはスペースを作りはじめる動きというものを細部にわたってトレーニングしてました。
こういうのってほんとにいいんじゃないかと感じてます。
ラグビーワールドカップ２０１９日本大会を想像すると、両親や友人にとどまらず
日本全国の大勢の人たちをヒートアップさせたいといった気持ちが溢れてくるのです。
ラグビーでたくさんの人がハッピーになっていただきたい。
ラグビーワールドカップ２０１５日本大会だと、日本代表の大活躍などによって、
ラグビーをあまり分からない方たちが観覧しても何かしら印象を受けるところが
見られたと考えているし、あの気持ちを万人にもう一度満喫してもらいたい。
自分も観覧していて思いを抱くものがあった。ラグビーっていいなあって感じました。
自分はラグビーを長年楽しんでプレーしているのです。
けれども楽しさの質は変化してきました。
それまでは勘違いしていた感じがします。
楽しいものにしている僕たちがイケてる、といった様な興奮度ありました。
今では、過酷なことを楽しめるように変化しました。
そのようにして、ラグビーを私自身のためだけではなくて、
国民のためにもしたいなあという気合いが現れました。
ラグビーワールドカップ２０１９日本大会だと２７歳です。
ラグビー選手となって一番最適なタイミングにラグビーワールドカップを
迎えられるのは幸せな気持ちです。
高校の頃、「君たちは２０１９年のラグビーワールドカップ世代だぞ」と聞かされてきた。
しかしながら、ラグビーワールドカップ２０１９日本大会で自分自身がプレー
する姿は、いまだにイメージできていません。
自分のレベルが低いのも分かっているし、
今はパナソニック ワイルドナイツでのラグビーに集中したい。
試合数を積み重ねることによって経験やスキルが次のレベルに進むと考えますし、
同時にフィジカルの強化もしなければならない。
体重は今現在の９８㎏から１００㎏くらいがいいと思っているので、
質と筋量を増やしたいところです。
ひとつひとつこなしていったら、
ラグビーワールドカップ２０１９日本大会につながると思っているのです。
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出典元：http://urx.red/YEkJ
#布巻峻介 選手はラグビースクールの同期だった古瀬鈴之佑巡査の意識が戻ったとのニュースに「(日本代表のエールメッセージが)力になったかどうか分からないですけど、元々強い人間だったので。このままどんどん良くなってほしい」と話しました。メッセージ入りのジャージーもすでに送ったそうです。 pic.twitter.com/b2Py9N8ovK
— スポニチラグビー2019 (@sponichi_r) 2019年6月24日
FL #布巻峻介 選手「生命力があるヤツ」#リーチ・マイケル 主将「東海大だから、強いはず」
— 日刊スポーツ・ラグビー担当 (@nikkan_rugby) 2019年6月18日
SH #流大 選手「同じラグビー仲間として、何かできるようなことがあればと思う」
WTB #福岡堅樹 選手「中学の時は自分より足が速かった。また試合を見に来てほしい」#rugbyjphttps://t.co/h3MgCDleTf
【🏉W杯まで2⃣8⃣日！】 #ラグビーW杯 開幕100日前から開幕当日までお届けするカウントダウンPR❗️28日前は #布巻峻介 選手です。
— 日テレラグビー (@ntv_rugby) 2019年8月22日
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