ラグビーワールドカップ日本代表メンバー流大

2019年9月4日2019年9月13日

名　　前	流大（ながれゆたか）Yutaka Nagare
所属チーム	サントリーサンゴリアス
ポジション	SH（スクラムハーフ）
生年月日（年齢）	１９９２年（平成４）９月４日（満２７歳、２０１９年）
出　身　地	福岡県久留米市
身　　長	166cm
体　　重	74kg
出身校・チーム歴	牟田山中学校→荒尾高校→帝京大学

流大（ながれゆたか）Yutaka Nagare

２０１８年はリーダー格となってチームを引っ張った勇猛果敢なSH。

２０１６年、１７年度、サントリーをキャプテンとなって２年連続2冠に導いた
キャプテンシー豊かなSHで、日本代表でもリーダー格の１人の職責にある。

２０１８年はスーパーラグビー未経験ながら、サンウルブズにおいても
共同キャプテンにノミネートされ、リーダーシップを発揮しつつも、
１３試合に出場し実績を積んだ。

２０１９年はキャプテンじゃなくなったこともあって、
自分自身のパフォーマンスに的を絞ることが可能なにちがいない。

スピーディなパス捌きには高評価があって、サントリーでキックや
ゲームメイクの精密度を高めて、年を増すごとに存在感が目立ってきました。

２０１７年の春にはジョセフヘッドコーチに、アジアを戦うフレッシュな
日本代表のキャプテンにも就任した。

それ以降、日本代表やサンウルブズにおいても大活躍し、
トップリーグでも２０１６年度、１７年度、２年連続ベスト１５に選ばれた。

福岡県久留米市の強豪「りんどうヤングラガーズ」で小学３年から競技を始めて、
中学校時代はサッカーも一緒にプレー。

高等学校は、東福岡の進学も検討したが、ひた向きな勧誘もあって、
熊本の荒尾高校へと進学し、花園にも出場。

大学は、荒尾の先輩の中田晃司（元・Honda）、船津光（現・JR九州）らが
いたこともあって帝京大学へ。

大学２年時から頭角を現し、４年時はキャプテンとなって大学選手権優勝に導いた。

日本代表では、グラウンド内外でリーチキャプテンをバックアップすることが
流大の役どころだということです。

選手でもリーダーとしても、この一年で非常に躍進した選手。

SHのポジション競い合いが高まる状況で、サンウルブズ内でも存在を
アピールすることこそが、２０１９年ワールドカップ日本大会へとつながる。

名前は大と記入して「ゆたか」と読む。

３人兄弟の末っ子として誕生し、兄２人は野球をやっていて、
次兄の大輔は高校生時代から注目を集めていた野球選手で、
四国アイランドリーグの高知、愛媛でプレーしていました（１２年度に引退）。

ヤマハ発動機のSO（スタンドオフ）清原祥は高校生時代にハーフ団を組んでいました。

お好きな食べ物はラーメン、寿司（その中でもサーモン）。
お気に入りの音楽はケツメイシ。趣味もラグビーを見ることである。

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出典元：http://ur2.link/wSCy

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出典元：https://sunwolves.or.jp/team/player/2019/67/

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出典元：http://ur2.link/vuKt

【頂点目指せ🏉🏆】#ラグビーワールドカップがまもなく開幕‼️
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カードを手に日本代表選手を応援しましょう🙌🏻#インサートカード #流大 @ngrytk9 #サントリーサンゴリアス @sungoliath

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— BBMcards【公式】 (@BBMcards) August 30, 2019

ラグビーワールドカップ2019日本大会のメンバーに選出されました。
多くの方に支えてもらってここまでこれました。
子供の頃から叶えたかった夢の舞台。
選ばれなかった仲間の分も全て背負い、最高の舞台を思いっきり楽しんできます！
全部出し切る。勝って歴史を変える。
応援宜しくお願いします🤙 pic.twitter.com/AfDePHdlBi
— 流大 (@ngrytk9) August 29, 2019