ラグビー ワールドカップ 日本代表 メンバートンプソン ルーク
| 名 前 | トンプソン ルーク Luke Thompson |
|---|---|
| 所属チーム | 近鉄ライナーズ |
| ポジション | LO（ロック） |
| 生年月日（年齢） | １９８１年（昭和５６）４月１６日（満３８歳、２０１９年） |
| 出 身 地 | ニュージーランド |
| 身 長 | 196cm |
| 体 重 | 110kg |
| 出身校・チーム歴 | セントビーズ高校→リンカーン大学→カンタベリー、三洋電機 |
トンプソン ルーク Luke Thompson
ワールドカップ出場3回の大ベテランクラスがスーパーラグビーに初トライ。
２０１５年ワールドカップのイングランド大会で、日本が南アフリカを打ち負かした
「ブライトンの奇跡」の火付け役の１人、３８歳のトンプソン ルークがサンウルブズに
所属して、スーパーラグビーに初トライすることにした。
ニュージーランドの農場の息子として誕生し、父はラグビー選手、
妹はネットボール選手といったスポーツ一家に育ち、
小さい頃からサッカーや１３人制ラグビーをプレーしていました。
１３歳の時、クライストチャーチのセント・ピーズ高校入学と同じく
１５人制ラグビーに熱中しました。
それから頭角を現し、各年代の代表としても選ばれたが、
一緒のポジションにブラッド・ソーン、クリス・ジャックあるいは、
オールブラックスの選手が多かったこともありまして、
アイルランドのクラブを経験して、日本行きにを踏み切った。
２００４年に三洋電機ワイルドナイツ（現・パナソニック）に入部。
それから後に、２００６年に近鉄ライナーズへ移籍し、
２００８年にはチーム史上初を招く外国人キャプテンに就任し、２０１０年に日本国籍も取得。
大阪の水が合っていたとのことで、近鉄には今日に至るまで１３年間籍を置いています。
それから、日本代表では２００７、２０１１、２０１５年とワールドカップに出場し、
代表引退を発表したけれど、ジェイミー・ジョセフ日本代表 ヘッドコーチに嘆願されて、
２０１７年６月のアイルランドとのテストマッチに１試合のみ特別に代表復帰し、
その存在感を見せた。
トンプソンとしては初のスーパーラグビー挑戦が、サンウルブズのジャージーになった。
大活躍によっては４度目のワールドカップ出場が生じることも考えられます。
愛称は「トモ」。
妹のアナはネットボールのニュージーランド代表などで大活躍。
うどんや焼き鳥に目がない。大阪弁を軽快に話をする。
お薦めできる近鉄グループの施設は「海遊館」だ。
同行して来日した夫人との間に３人のお子さんを持つ。
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