ラグビー ワールドカップ 日本代表 メンバー石原慎太郎

2019年9月13日

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名  前 石原慎太郎(いしはら しんたろう)Shintaro Ishihara
所属チーム サントリー サンゴリアス
ポジション PR(プロップ)
生年月日(年齢) 1990年(平成2)6月17日(満29歳、2019年)
出 身 地 東京都三鷹市
身  長 181cm
体  重 105kg
出身校・チーム歴 国學院大學久我山高校→明治大学

石原慎太郎(いしはら しんたろう)Shintaro Ishihara

一生に一度でしかないチャンス。
1シーズンのブランクを克服して復活させた石原慎太郎選手。
その期間中どういったことを意識して、現在どういうことを志しているのでしょう。

完全に復帰したというのは、4月1日にチームのスタートと一緒に皆にも発表を行なって、
何の問題もなく復帰するようになり、それから合流したんです。

ブランクは8ヶ月。怪我をしたその後の歳月は相当さまざまな人と巡り合って、
私自身も8ヶ月というような感覚などないなんです。知らない間に8ヶ月経っていたのです。

それなりに行なえるトレーニングはしていたし、復帰するまでに筋トレや走るということは
行なえていましたから、そんなことをこなしている歳月だったのです。

重症のダメージでありましたが、このことでラグビー人生が幕引きする感じはしないのです。

2~3ヶ月程度は走ったり、踏ん張ったりするのもとんでもなかったですから、さすがに
落ち込んでしまったときも生じたが、「そうじゃない、できるっしょ」と考えていました。

この度復帰してみてからも、共通したステップがあった。
できる、できる、できるって思わされました。

テビ(テビタ・タタフ)に激しくタックルされたらめちゃくちゃ弾かれましたが、
「できるじゃん、ぜんぜん大丈夫じゃないか」といった気持ちになったわけです。

お世辞ぬきで一番あり難いのはこのチームがもう一回使用してもらえる決断をして
いただいたことが心の底から有難くて、サントリーに頭が上がらない点はあるのです。

数えきれないほど経験し、さまざまな人に巡り合いました。

凄いといったたくさんの先生のところに出向いて、大勢に会いましたし、
酵素風呂に足を運びました。砂風呂というような、米ぬかでおこなっているんです。

天然の力でバクテリアが作用して生育して、砂そのものに熱が放出するというもの。
それに浸かってからドンドン元気を取り戻し、僕は本当にそれに救われたわけです。

それは体温を上昇させると良いということから、がん患者の方が多く見られます。

それとは別にスポーツに携わっている方も来ているようですし、
僕は今でも疲れが溜まったなって感じた場合にはいこうと考えています。

それはそれは親切にしてもらいましたし、さまざまな人と巡り合ったお陰で復帰叶ったのです。
こういった8ヶ月は視野を展開するという意味を含めて価値を感じました。

いま僕がプラス思考な状況におりますので言及できるのかも知れないけれども、
怪我して有難かったと考えているんです。

僕的には、この度の怪我がなければラグビーを見る目も変わらなかったし、
酵素風呂にだって出会わなかったし、さまざまな人と繋がれなかったといえますから。

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